沿革

おもしろいモノをつくりたいなら、関西へ来い!

2008年8月、関西を拠点とするゲーム制作会社が集い、「関西のゲームづくりを一緒に盛り上げよう!」と企画された関西ゲームデベロッパー交流会。
それまで、ゲーム制作会社が一堂に会して、ノウハウや技術力を共有する場がなかった関西では、これがすべての始まりとなる。開催のたびに参加社数を増やし、大学関係者様や関西以外のデベロッパー様をゲストに迎えるなど、新たな試みによりその士気を高めていく。またそれと同時に、この活動を交流の枠に留めることなく、関西の、日本の、そして世界のゲーム業界を盛り上げる活動にしようという機運も徐々に高まる。

2010年4月、GIPWest(Game Innovators Portal West)を設立。
関西でゲームをつくるために必要な環境を整え、ゲームに関わるすべての人がおもしろいゲームをつくるために一番に目指す場所=関西!とするためにその活動を始動させる。

現在は、交流会の開催を継続させるとともに、各方面からの様々なオファーを取りまとめ、関西のゲームデベロッパ―に発信する役割を担う。今後は、産・官・学の連携体制を築き、GIPWest主催のセミナーやイベント、広報活動にも力を入れていく。

2008/8/ 1
  • 第1回 関西ゲームデベロッパー交流会を開催
2009/7/18
  • 同 第4回を開催
  • 株式会社サイバーコネクトツー 代表の松山様をお招きし、GFFの取組みや立ち上げ経緯などについてご講演頂く
2010/4/ 8
  • GIPWest発足
  • 初期メンバーとして株式会社アクセスゲームズ、株式会社エンジンズ有限会社キューゲームス、株式会社ヘキサドライブが参加
2010/6/25
  • 第6回 関西ゲームデベロッパー交流会を開催
  • 株式会社ヘキサドライブより”HEXAENGINE”のプレゼンを実施
2010/9/ 3
  • 有限会社サンアート、GIPWestに参加
2010/9/14
  • 第7回 関西ゲームデベロッパー交流会を開催
    英国総領事館トニー・ヒューズ氏をお招きし、英国のゲーム事情についてのご講演を頂く
2010/11/26
  • 第8回 関西ゲームデベロッパー交流会を開催
    株式会社マイクロソフト様をお招きし、 『”C”は何の”C”』と題したプレゼンテーションを頂く
    また、株式会社サイバーコネクトツー 代表の松山様にもお越し頂き、 最新のGFF及び九州・福岡における活動や直近の問題点などについてのご講演を頂く
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