【Q-Games News】BitSummit、PixelJunkなど2014/06/30

今回のBlogはQ-Gamesが担当させていただきます。

最近、インディーゲームの盛り上がりをよく耳にしますね。
こと関西の開発者ががんばっているとのことで、メディア関係者の人にも『インディーの風は西から吹いている!』なんて言われたこともあります。

Q-Gamesは3月にインディー開発者のためのイベントBitSummitを開催し、ヘキサドライブ様、アクセスゲームズ様、オーツー様にもご参加いただきました。
それ以外にも、会場では多くの関西の開発者様を見かけました。

参照URL
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/bitsummit.html
http://www.famitsu.com/news/201403/09049534.html

そんななか、我々Q-Gamesがインディー?という質問を度々受けることがありました。
そもそもインディーゲームという定義が必要かどうかは別として、私達なりの考察としてインディーゲームに対しての想いを語りましたので、ご一読いただければと思います。

参照URL
http://www.ameet.jp/digital-imaging/digital-imaging_20140611/#page_tabs=2

また、6月5日発売のファミ通の誌面でも、弊社代表のDylan Cuthbertが『インディーゲームのいま』というテーマでインタビューを受けました。

ちょうど、打ち合わせも兼ねてイギリスのDouble Eleven社も来日されておられたので、海外の目線も交えながら『インディーゲーム』というモノをとらえた記事として反響をいただきました。

我々の答えは、『クリエーターと彼らの作品に独自の魅力があるかどうか。』だと考えています。

関西には、数多くの開発会社が存在しており、各々切磋琢磨して面白いゲームを作っている風土があると感じております。

また、そのオリジナリティーを発揮できる優れた技術力も持ち合わせている会社が多々あります。

ぜひ関西の盛り上がりが広く伝わるよう、我々も京都から頑張って参ります!

今年の東京ゲームショーでは、インディーゲームコーナーが、昨年にも増してより広くなり、より注目されるのだろうと予測できます。
まだ見ぬオリジナル精神のあふれるタイトルがみれるのではと今から楽しみですネ。

最後に
Q-Games最新情報

1. PixelJunk Shooter Ultimateリリース! 〈PlayStation4/PlayStationVita〉
クロスプレイ・クロスセーブ・クロスバイに対応

http://double11.co.uk/game/pixeljunk-shooter-ultimate/
販売元:Double Eleven Ltd.
開発元:Q-Games, Ltd.

2. PixelJunk Nom Nom Galaxyリリース! 〈Steamアーリーアクセス版〉

http://store.steampowered.com/app/226100
http://nomnomgalaxy.com/
販売元・開発元:Q-Games, Ltd.

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